エリック・サティ(1866年5月17日ー1925年7月1日)フランスの作曲家
「音楽界の変わり者」と言われながらも西洋音楽に大きな影響を与えた人物
サティは、シュークリームが大好きだったそうです。
アルバムCD「サティおじさんのおかしな交遊録」の中にも、お菓子をモチーフにした作品がいくつかあります。
「アーモンド入りチョコレートのワルツ」
「3つの小さなピエスモンテ」
なんとも美味しそうな曲ですよね。
この「3つの小さなピエスモンテ」という曲は3つの組曲から作られた作品で、
「ピエスモンテ」とは、いくつかの菓子を積み重ねて作る飾り菓子の事です。
サティは、シュークリームが好きだったと言う事なので、シュークリームを積み重ねて作る「サントノーレ」というお菓子をイメージしてみました。
こんな感じかな? おいしそう。
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「ラデュレ」の サントノーレです。