バイエルは色々な出版社から出ていますが、
最近、使用しているのが全音楽譜出版社の
「新版こどものバイエル」です。
この楽譜は、上・中・下 があり
導入教材が終わった後、おもに下巻を使っています。
下巻はハ長調の音階から始まるので、導入からスムーズに入る事が出来るのが良いです。
生徒さんによっては「バイエル下」ではなく違う教材へ進む場合もありますが、
導入レッスンの中で、生徒さんの進み具合や性格を見ながら教材を決めていくので、
どちらを選んだとしても次の段階へ進むのに大きな違いはないように思います。
最近は導入や初級の教材が沢山あるので、ヤマハであれこれ探す時間が楽しいです。
そこで新しい発見があると本当に嬉しいですよね!