今日は、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催している
[デュフィ展]に行って来ました。
ラウル・デュフィ(1877-1953)は20世紀前半に
フランスで活躍した画家です。
音楽愛好家の家族の中で育ったデュフェの作品は、音楽をテーマにしたものが多く
描かれています。
中でも「クロード・ドビュッシーへのオマージュ」という作品がとても好きです。
本当にドビュッシーの曲が聴こえてきそうなそんな雰囲気の作品でしたよ。
ドビュッシーもフランスを代表する有名な作曲家です。
2つのアラベスク・ベルガマスク組曲・喜びの島 など素敵な曲が沢山ありますよね。